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テニス中毒記 幸か不幸か、寝ても覚めても、テニステニス。

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申し訳ない…

ハイどうも、もう誰も見ていないだろうなァ…のUntiqueです。

申し訳ない。

この一言に尽きます。

ごめんなさい。更新サボりました。二週間サボりました。
報告したいことは山ほどあるのですが、得意のなまけぐせが出てしまい…
申し訳ありませんm(_)m

さてさて、過去のことはもう忘れて(ぉぃ)今日の話題。
テニス365さんの
ショッピングについて<テニスラケットの選び方<フレームの硬さ
を見ると、一般人が勘違いしそうな部分を365さんも思いっきり勘違いしていることに気づきます。

<引用>===

■硬いラケット■
絶えずスウィートスポットで打つことのできる上級者に適しています。
自分がスウィングした分だけボールが飛び、コントロールし易くなります。
スウィートスポットを外すと衝撃が大きいので、肘や手首の故障原因になる恐れがあります。

■軟らかいラケット■
スウィートスポットを外しても比較的ボールが良く飛ぶので、初中級者には扱い易くなっています。
フレームがしなるのでボールとラケットの接地時間が長く、スピンをかけるタイミングが取り易くなります。
しなりによるパワーロスが発生するので、物足りなさが出てきたら硬めのラケットにすることをお薦めします。

      ===

もう、つっこもうにもつっこみ所がありすぎて…(^^;

以前この内容についての記事を書きました。
要するに、柔らかいラケットは上級者向け硬いラケットは初心者向け、という話です。

普通上級者向けのラケットは…
小さいフェース・重い・やわく薄いフレーム

が条件です。(個人差、個体差はありますが)
逆に初心者向けラケットは…
大きなフェース・軽い(でもSWは重い)・硬く厚いフレーム

という感じで作られています。
ただし上記のみの設計の初心者向けラケットでは、飛びはいいが打感が硬く、振動も来て肘に悪い、となるので、普通の初心者向けラケットにはなんらかの工夫がなされています。(最もポピュラーなのは緩衝材を入れるパターン)

って書けば少しは納得していただけるんでしょうか?(^^;

私、ただいま高校生なので無理ですが、大学生になったらテニスショップで働きたいと思っています。
たぶん、アルバイトさんも多い都内の大手テニスショップでは、下手な店員より知識があると思います。(いまだに多くの店員さんが365さんと同じ間違いをしていますので)
接客はバイト経験がありますし、たぶん現段階での天職です(笑


今日のうんちく
攻撃するなら相手のバック側を狙う、というのは
ウッドラケットの時代に一般化した考え。
(当時のバックハンドは片手スライスが一般的だったため、そこに打てばまずラリーの主導権を奪えるため。)
だが、コナーズやボルグの登場であまり有効な手段とは考えられなくなった。
マニアック度★★★★★
テニス中毒症候群 | 投稿者 Untique 00:07 | コメント(1) | トラックバック(0)