2007年03月25日
ゾーンに入っちゃった?
ハイどうも、予告しておきながらさっそく予定を変更したUntiqueです。
今日は東京都駒沢でテニスをしてきました。駒沢オリンピック公園です。たったの二時間ですがなかなか充実してました。
何をやっても、どこに打っても何故かうまくいく。こういう経験ってありませんか?
仲間内では「あいつ今日キてるな」とか言いますが、
英語ではこの状態を“ He's in the zone. ”と表現するそうです。
今日のUntiqueは「サーブ以外は」ゾーンに入っていたといえます。なんとか追いついたショットも鋭く切り返せてる自分にびっくりしました(^^;ダブルスなので負けた試合もありましたが(別にパートナーのせいにするわけじゃないですけど、それでもやっぱり勝たせられないパートナーもいますし…)ロブは決まるわスライスは伸びるわドロップは決まるわで、もうウハウハでした(笑
テニスって、外的影響のかなり多い競技だと思います。
まず、手でボールをコントロールする瞬間がトスだけであること。打球するのは常に手に掴んだラケットと、その先に張られたガットです。
さらに、ボールをバウンドさせる競技であるため、コートサーフェスがフットワークだけでなく球足にも影響します。
そして基本的に屋外競技であること。打球が風邪や雨の影響をもろに受けてしまいます。
と、いった感じでしょうか?(^^;
これらの要素が自分の感覚とマッチしたとき、その人はゾーンに入るのだろうと(Untiqueは、勝手に)思いますw
少し道具に詳しくなると、大体の人はラケットとガットのコンディションばかりを気にしだすと思います。(かつてのUntiqueや、その友人もそうでした)しかし、コンディションを気にすべき要素は、きっとそれだけじゃないぞ?と言いたいがために書いた駄文でございますm(_)m
今日のうんちく
先週の続き
テニスがやっとゲームとして成立したとされる16世紀では、フレームはもちろん手作り・木製だし、ガットもまだ羊の腸を使うなどという発想はなく、普通の縫い糸をつかっていたそうです。そんなセッティングでは、(現在に比べると)は面剛性(面安定)はないわスイートエリアは狭いわ飛びは不安定だわで、とてもじゃないがトップスピンなどという球種は打てなかったのです。(というかボールを下からこすり上げるという発想がなかった。)確実にボールをミートし、それなりの速度で打ち返そうと思い、当時の人々の打球は自然とフラット~スライス系になったのでした。(確かに、テニスの聖地として伝統を重んじるウィンブルドンは、フラット~スライス系のボールが活きる芝のコートを採用していますしね)
炭素で成型されたラケットが「使えるもの」として認識され始めたのは今から四世紀ほど前。カーボンラケットの登場によって、トップスピンは一般人にとっても打ちやすくリスクの少ない球種へと変貌を遂げたのでした。(まぁウッドの時代にもボルグみたいに強靭な手首を使ってトップスピンを使っていたひともいましたから(笑)、トップスピンの歴史は半世紀、とさせていただきました。)
以上!!先週のうんちくの理由でしたm(_)m
中毒者患者の行方
▼パーフェクト・ロジャーを信じるな▼
▼メーカー別ATP/WTAランキング▼
今日は東京都駒沢でテニスをしてきました。駒沢オリンピック公園です。たったの二時間ですがなかなか充実してました。
何をやっても、どこに打っても何故かうまくいく。こういう経験ってありませんか?
仲間内では「あいつ今日キてるな」とか言いますが、
英語ではこの状態を“ He's in the zone. ”と表現するそうです。
今日のUntiqueは「サーブ以外は」ゾーンに入っていたといえます。なんとか追いついたショットも鋭く切り返せてる自分にびっくりしました(^^;ダブルスなので負けた試合もありましたが(別にパートナーのせいにするわけじゃないですけど、それでもやっぱり勝たせられないパートナーもいますし…)ロブは決まるわスライスは伸びるわドロップは決まるわで、もうウハウハでした(笑
テニスって、外的影響のかなり多い競技だと思います。
まず、手でボールをコントロールする瞬間がトスだけであること。打球するのは常に手に掴んだラケットと、その先に張られたガットです。
さらに、ボールをバウンドさせる競技であるため、コートサーフェスがフットワークだけでなく球足にも影響します。
そして基本的に屋外競技であること。打球が風邪や雨の影響をもろに受けてしまいます。
と、いった感じでしょうか?(^^;
これらの要素が自分の感覚とマッチしたとき、その人はゾーンに入るのだろうと(Untiqueは、勝手に)思いますw
少し道具に詳しくなると、大体の人はラケットとガットのコンディションばかりを気にしだすと思います。(かつてのUntiqueや、その友人もそうでした)しかし、コンディションを気にすべき要素は、きっとそれだけじゃないぞ?と言いたいがために書いた駄文でございますm(_)m
今日のうんちく
先週の続き
テニスがやっとゲームとして成立したとされる16世紀では、フレームはもちろん手作り・木製だし、ガットもまだ羊の腸を使うなどという発想はなく、普通の縫い糸をつかっていたそうです。そんなセッティングでは、(現在に比べると)は面剛性(面安定)はないわスイートエリアは狭いわ飛びは不安定だわで、とてもじゃないがトップスピンなどという球種は打てなかったのです。(というかボールを下からこすり上げるという発想がなかった。)確実にボールをミートし、それなりの速度で打ち返そうと思い、当時の人々の打球は自然とフラット~スライス系になったのでした。(確かに、テニスの聖地として伝統を重んじるウィンブルドンは、フラット~スライス系のボールが活きる芝のコートを採用していますしね)
炭素で成型されたラケットが「使えるもの」として認識され始めたのは今から四世紀ほど前。カーボンラケットの登場によって、トップスピンは一般人にとっても打ちやすくリスクの少ない球種へと変貌を遂げたのでした。(まぁウッドの時代にもボルグみたいに強靭な手首を使ってトップスピンを使っていたひともいましたから(笑)、トップスピンの歴史は半世紀、とさせていただきました。)
以上!!先週のうんちくの理由でしたm(_)m
中毒者患者の行方
▼パーフェクト・ロジャーを信じるな▼
▼メーカー別ATP/WTAランキング▼
2007年03月24日
Untique、赤土で舞う。
ハイどうも、二度の高熱から復帰したUntiqueです。
が、しかし、ネットに接続できなくなったパソコンは復帰せず…orz これは家族兼用のパソコンで編集しています。
このたび、生まれて初めてアンツーカーコートで打ってきました。藤沢の県立体育センターという大きなスポーツ施設のコートをサークルでお借りしたのです。
コートの外から見ている分には「ちょっと赤みがかったクレーだなぁ」ぐらいにしか思わなかったのですが、実際コートに立ってみてその違いを実感。
かなり砂の粒が細かく、サラサラした印象を受けました。一般的なクレーより、球足を速く感じました。(前々日から晴天が続いた影響もあるとは思います)ただしバウンドはかなり低めなので、浅く入ったスライスを普段どおりに返そうとするとネットにかける場面も。ただまぁ、ボールが伸びないコートではないと感じたので、合わせて打ったり、スライスを滑らせたりと、好きなようにプレーできました。けっこう好きです、アンツーカー。
でもコートの管理はもう少ししっかりしてほしいかな。コートが横に並んで6面ぐらいあるのですが、両端のコート(AコートとFコート)に砂が集中していて、他のコートよりバウンドもボールの伸びも一段と弱体化する感じがしました。(たまたま砂が集中した地点に着地したのか、Untiqueが打ったスライスサーブがノーバウンドでフェンスに突き刺さった事件もありました。)
県が管理しているわけですから、なんとなく仕方がないかなとは思いますが、他の施設がもっとキレイなんだから、もう少ししっかりやってくれてもいいのでは…?(^^;
とかなんとか悪口も言いましたが、ああいう厚生施設の存在には賛成です。もっと横浜のほうにもあればなぁ…(あることはあるのですが、どうにも需要と供給が釣り合っていないように感じます。)
今日のうんちく
スライスの歴史は500年、トップスピンの歴史は50年そこそこである。(理由はまた次回)
マニアック度★★★★☆
NEW!!中毒症患者の行方NEW!!
今回から次回予告「的」なコーナーを設けました。
「的」としたのは、必ずしも次回にその記事を書くとは限らないからです。(気分で書いてるもので(笑)
▼パーフェクト・ロジャーを信じるな▼
▼メーカー別ATP/WTAランキング▼
最後にUntiqueの影です(笑
が、しかし、ネットに接続できなくなったパソコンは復帰せず…orz これは家族兼用のパソコンで編集しています。
このたび、生まれて初めてアンツーカーコートで打ってきました。藤沢の県立体育センターという大きなスポーツ施設のコートをサークルでお借りしたのです。
コートの外から見ている分には「ちょっと赤みがかったクレーだなぁ」ぐらいにしか思わなかったのですが、実際コートに立ってみてその違いを実感。
かなり砂の粒が細かく、サラサラした印象を受けました。一般的なクレーより、球足を速く感じました。(前々日から晴天が続いた影響もあるとは思います)ただしバウンドはかなり低めなので、浅く入ったスライスを普段どおりに返そうとするとネットにかける場面も。ただまぁ、ボールが伸びないコートではないと感じたので、合わせて打ったり、スライスを滑らせたりと、好きなようにプレーできました。けっこう好きです、アンツーカー。
でもコートの管理はもう少ししっかりしてほしいかな。コートが横に並んで6面ぐらいあるのですが、両端のコート(AコートとFコート)に砂が集中していて、他のコートよりバウンドもボールの伸びも一段と弱体化する感じがしました。(たまたま砂が集中した地点に着地したのか、Untiqueが打ったスライスサーブがノーバウンドでフェンスに突き刺さった事件もありました。)
県が管理しているわけですから、なんとなく仕方がないかなとは思いますが、他の施設がもっとキレイなんだから、もう少ししっかりやってくれてもいいのでは…?(^^;
とかなんとか悪口も言いましたが、ああいう厚生施設の存在には賛成です。もっと横浜のほうにもあればなぁ…(あることはあるのですが、どうにも需要と供給が釣り合っていないように感じます。)
今日のうんちく
スライスの歴史は500年、トップスピンの歴史は50年そこそこである。(理由はまた次回)
マニアック度★★★★☆
NEW!!中毒症患者の行方NEW!!
今回から次回予告「的」なコーナーを設けました。
「的」としたのは、必ずしも次回にその記事を書くとは限らないからです。(気分で書いてるもので(笑)
▼パーフェクト・ロジャーを信じるな▼
▼メーカー別ATP/WTAランキング▼
最後にUntiqueの影です(笑
2007年03月12日
見た目も大事。~派手モードのUntique~
ハイどうも、ポカリはもう飲み飽きたUntiqueです。
実はですね、先週の木曜あたりから調子を崩し、熱も出てきちゃって土曜のお昼まで床に伏せてました。いやぁー、一年に一回ぐらいかかるんですよあーゆーしつこい風邪(^^;頭痛いわ鼻水出るわ関節痛むわでもう大変…
…と、更新サボった言い訳をしてみました。いうワケで、ウェアカテゴリー第二弾です。
地味なウェアじゃ物足りなくなったUntiqueは、おもむろにテニスショップのウェアコーナーに向かうのでした。
「(ム…これいいな。あ、こっちもいいじゃん。どっちにしよう…)」
「いらっしゃいませ。あ、それとそれ、カッコいいですよね。」
「そうですか?(他人からもカッコよく見えるらしい!!いやしかし派手だしなぁ…)」
「ブレークが年末最終戦でそのシリーズを着てたみたいですよ」
「へぇ、そうなんですか…(ブ、ブレークだとォ!!?……ほしい!!猛烈にほしいけどどっちを買えば…赤プーマの情熱的な色合いと伸縮性も見逃せないし…黄ナイキはブレークモデル(レプリカ)らしいしどことなくこのオレンジっぽい黄色好きだし…」
奇しくも、その日は給料日の翌日でした。
「じゃぁ二つともお会計お願いします。(そうだそうだ、両方買っちゃえw)」
こうして、我が家に真っ赤なプーマと真っ黄色なナイキのTシャツがやってきたのでした。
プーマの方は機能性重視で作られたのか、ややフィット感のあるシルエットで、全体的に伸縮性のある素材が使われている(脇周りはさらに伸縮するよう設計されている)ため、赤アディダスを着るときのアンダーウェアとして頻繁に使用しています。
が、黄色いナイキのTシャツはあまりにも派手すぎたため一度しか着ていません…(笑 それによく考えたら今の季節Tシャツ一枚じゃテニスできませんよね。派手な真っ黄色のシャツにいつもの白いウィンドアップジャケットを着るわけにもいきませんし(個人的に黄色に合うのは黒だと思っていますので)、また上着を買い足さなければ…
こんなふうにしてUntiqueのタンスは膨らんでいくのでした(^^;
今日のうんちく
Untiqueがラケットを乗り換えるつもりらしい。
マニアック度★★★★★
割と軽めのツアースペックなんだけど柔らかい打球感のラケットを探しています。お勧めがあったら是非教えてください!!
実はですね、先週の木曜あたりから調子を崩し、熱も出てきちゃって土曜のお昼まで床に伏せてました。いやぁー、一年に一回ぐらいかかるんですよあーゆーしつこい風邪(^^;頭痛いわ鼻水出るわ関節痛むわでもう大変…
…と、更新サボった言い訳をしてみました。いうワケで、ウェアカテゴリー第二弾です。
地味なウェアじゃ物足りなくなったUntiqueは、おもむろにテニスショップのウェアコーナーに向かうのでした。
「(ム…これいいな。あ、こっちもいいじゃん。どっちにしよう…)」
「いらっしゃいませ。あ、それとそれ、カッコいいですよね。」
「そうですか?(他人からもカッコよく見えるらしい!!いやしかし派手だしなぁ…)」
「ブレークが年末最終戦でそのシリーズを着てたみたいですよ」
「へぇ、そうなんですか…(ブ、ブレークだとォ!!?……ほしい!!猛烈にほしいけどどっちを買えば…赤プーマの情熱的な色合いと伸縮性も見逃せないし…黄ナイキはブレークモデル(レプリカ)らしいしどことなくこのオレンジっぽい黄色好きだし…」
奇しくも、その日は給料日の翌日でした。
「じゃぁ二つともお会計お願いします。(そうだそうだ、両方買っちゃえw)」
こうして、我が家に真っ赤なプーマと真っ黄色なナイキのTシャツがやってきたのでした。
プーマの方は機能性重視で作られたのか、ややフィット感のあるシルエットで、全体的に伸縮性のある素材が使われている(脇周りはさらに伸縮するよう設計されている)ため、赤アディダスを着るときのアンダーウェアとして頻繁に使用しています。
が、黄色いナイキのTシャツはあまりにも派手すぎたため一度しか着ていません…(笑 それによく考えたら今の季節Tシャツ一枚じゃテニスできませんよね。派手な真っ黄色のシャツにいつもの白いウィンドアップジャケットを着るわけにもいきませんし(個人的に黄色に合うのは黒だと思っていますので)、また上着を買い足さなければ…
こんなふうにしてUntiqueのタンスは膨らんでいくのでした(^^;
今日のうんちく
Untiqueがラケットを乗り換えるつもりらしい。
マニアック度★★★★★
割と軽めのツアースペックなんだけど柔らかい打球感のラケットを探しています。お勧めがあったら是非教えてください!!