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テニス中毒記 幸か不幸か、寝ても覚めても、テニステニス。

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ラケットメーカーを考える

ハイどうも、お盆中も家にお留守番のUntiqueです。(バイトです)

今回は、メジャーなラケットメーカーのUntique的イメージを列挙してみました。

まずはウィルソン
一言で言うなら「巨星」。
基本的にどのラケットもカチッとした打球感ですが、プロスタッフシリーズはその中にも柔らかな余韻があり、タッチの良さが特徴。かといってエントリーモデルに消極的なワケではなく、トライアドやパワーホールなど、快適性も重要視しているため、ラインナップに隙がないのがスゴい。その商品企画力は凄まじく、プレーヤーの微妙なツボをつく商品が次々と生まれ、成功策となるあたりは、さすがにさすが。

次はプリンス
いわずと知れたラケット界の「革命児」ですね。
様々なテクノロジーをラケットに次々と搭載しており、その恩恵を受けてきたエントリーシリーズは、どの時代も世間のおば様方には大人気。ただし失敗作もかなり多いのが気になるところ…競技者ラケットは有名どころとしてグラファイトがあるが、初代からあまり進化しておらず(というか、進化させた作品が現代まで残っていない。)またシリーズとしてのバリエーションが殆どないのが残念。

そして今日の最後はヘッド
なんでもできる「優等生」といった感じ。
競技者ラケットにプレステージとラジカルというタイプの違う二種類のラインがあるのは評価できるし、新しいテクノロジーや素材にも積極的。ただ、ラケット名に数字が付くのと付かないのがあり、ちょっと覚えづらい感があるかもしれません。あと、どことなく海外モノっぽいカタログにも馴染めない人も多いでしょう。そして何より問題なのは、ラケットの全工程を自社工場で行っているので、ものすごくクレーム商品が多い点。またそれも海外モノっぽいといえばそうですが…(^^;



今日のうんちく
近年、質の高いことで有名なローランギャロスの土産の質が落ちているらしい。(財政難から)
★★★☆☆
ラケット中毒症 | 投稿者 Untique 00:38 | コメント(0) | トラックバック(0)